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ADSL接続サービスを順次、速度アップしてきた我が家のブロードバンド環境ですが、ようやくマンションに光ファイバーが入ることになり、世間がお盆休みに入った頃、無事にBフレッツが開通しました。っつーてもボクは休みじゃなかったんだけど(笑)。
考えてみれば、我が家に最初のADSLが開通したのが2001年なので、足かけ4年強。世間のブロードバンド環境もかなり普及したけど、今後はいつ頃、光ファイバーがADSLを追い抜くかが気になるところです。その一助になるかどうかは微妙ですが、つい最近、「できる光インターネット FLET'S光編」なんてのを出しましたんで、気になる方はどうぞ。
ところで、我が家のBフレッツ開通。実を言うと、本来なら、もう少し早く開通していたのかもしれないのです。というのも光ファイバーが引き込まれ、マンション内の共用設備の工事完了が6月下旬。取り次いだ代理店によると、「一週間くらいでNTTから連絡がありますので……」って話だったのですが、さっぱり音沙汰ナシ。結局、シビレを切らして、7月下旬に116で申し込んで、8月半ばに宅内工事＆開通と相成ったわけです。
各方面の話を聞いてみると、マンションタイプはこの手の話が結構、あるみたいですね。代理店がオーナーや管理組合に積極的に営業を掛けて、無事に受注ゲット。マンションに光ファイバーを引き込むところまではフォローするけど、その先は……なんてパターンがあるんだとか。どっちに責任があるのかは定かじゃないけど、NTT側に依頼書が届いてなかった今回のケースは代理店に責任アリってことなのかも。でも、考えてみれば、そういう行き届かない代理店にもちゃんとBフレッツを開通させたインセンティブ（販売奨励金）が支払われてるわけで……。おそらく、ここを読んでるであろうNTT関係者の方。代理店の仕事ぶりはもう少しキッチリとチェックした方がいいですよ。
ちょっと時間は掛かったけど、無事に開通し、スループットも40Mbps以上、出てくれてるので、概ね満足……と言いたいところなのですが、実はちょっと困ったことが起きてます。その話は続きで……。
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2005/08/20
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